現在位置

image_genzai-ichi


| | Comments (0) | TrackBack (0)

技術の習得

「 雨垂れ石を穿つ 」
  ・・・鶴林玉露
  宗の羅大経(廬陵の人)が編纂した十六巻の書で,
天・地・人の三集に分け,文士・道学者・山人の 言葉を記したもの

雨垂れの水滴でも、長い時間をかけて同じところに落ち続ければ、石に穴をあけることもできる。

どんな小さな力でも辛抱強く、根気強く努力すれば、
いつかは必ず成功するということのたとえ。

image_taki01.jpg

タブラの稽古について、
「 毎日食事をとるように稽古をすることが大切!」
師匠がいっていました。

「 雨垂れ石を穿つ 」というように、
技術の習得は、日々の稽古を続けることで、
必要な筋力、神経制御力、思考力、などを鍛えて、
少しづつ身体で憶えてゆくことが基本となります。

合掌 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

行雲流水

  「行く雲 流れる水のごとく」 ・・・蘇軾

   雲や川の流れのように、滞ることなく
   自由に生きる境地を表現している禅語

image_sora03.jpg

    行く雲の推進力は風の力に頼り、

image_kawa01.jpg

  流れる水は重力の法則に従って海へと向かう、

image_sora06.jpg

     どちらも同じ水であるのに、
  循環の流れの中で、様々に姿を変えてゆく・・・

image_kawa02.jpg

 「洋々として大海を満たし、発しては霧となり、
  雨雪と変じ、霰と化す。
  凍っては、玲瓏たる鏡となり、
  しかも、その性を失わざるは、水なり」
   
     ・・・水五則 の五・・・ 黒田如水

image_fish01.jpg

  変幻自在に、すべての生き物を通過し、
  すべてを生かしてゆく流れとして在り、

image_sora04.jpg

  穢れを祓い、あらゆるものを浄化して清め、
  新たな生命を産みだし、育んでゆく・・・

image_sora05.jpg

  われわれの身体は、三分の二以上が水分で、
  働きの大きい器官ほど水分が多いそうです。
水はわれわれ自身そのものであるともいえるでしょう。
    
  合掌
  kenjee

| | Comments (0) | TrackBack (0)