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2002.12.03

大谷大学での公演の報告

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大谷大学は、
仏教の思想を大学教育の根底においています。
仏教はインドに生まれたゴータマ・シッダルタ(釈尊)が
菩提樹下で真理を覚ったことにはじまり、
砂漠を超え、中国や韓国などを経て
日本に伝わってきました。
大谷大学は、この仏教の歴史をたどり、
釈尊の教えの研究を続けてきました。
いわば大谷大学における学問の源流のひとつは
インドにあり、インドより数々のことを学んできた
と言っても過言ではありません。
そのようなご縁から、大谷大学には、かつて
プラサド・インド大統領や、
ノーベル文学賞を受賞した詩人タゴールなどが
来訪されています。
また、大谷大学からも多くの研究者がインドに留学し、
近年は毎年のように学生の研修団が訪問しています。
1952年に日本とインドが国交を樹立して,
本年は50周年記念の年にあたります。
大谷大学では、駐日印度大使の来訪を得て、
あらためて仏教出現の地である
インドとの交流をふり返り、
インド文化に親しむ時を開催致します。
・・・公演の案内文書より。
会場 大谷大学講堂 主催 大谷大学
後援 インド総領事館

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 素晴らしい響きの大谷大学講堂
2002年は、日印国交樹立50周年記念の年でした。
京都の大谷大学の講堂で、インド大使の文化講演会,
インド舞踊オディッシイと北インド古典音楽の公演、
インド映画ミモラの上映会、
インド仏跡写真展が,行われました。
インド仏跡写真展で、
ヴァイシャリ地方の写真が展示されていましたが、
そこは、師匠である、マハプルシュミスラ師の
生誕地でもありましたので、
縁というものの測り知れない流れを想いました。
お釈迦さまが、クシナガラで涅槃に入られる前に
通った処といわれています。
お釈迦さまは、時空を超えて
現実を創出してゆく力として生きているということを、
改めて想うひとときでした。 

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オディッシイ ダンス 野中ミキ
オリッサのジャガンナート神への祈り

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北インド古典音楽演奏 
シタール 南澤靖浩 タブラ 逆瀬川健治
ラーガ ヤマン カリヤーン を
ティンタール(16拍子)で演奏しました。。
久しぶりの、南澤さんとの共演でしたが、
彼のあたたかい人柄を感じるシタール演奏でした。

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 オディッシイ ダンス教室のご案内
野中ミキさんは、京都を拠点として、
オディッシイ ダンス 
スタジオ カマラ・カラ・ピータを開催しています。
お問い合わせ先は、
e-mail:ods_kamala@yahoo.co.jp

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インド仏蹟写真展
公演の後に、大学の事務局長さんより、
当日に撮影した写真を送っていただくことができました。
この度は、その中からの写真を掲載させて頂きました。
演奏会の後には、写真展の撮影をされた、
写真家の東さんにインドのお話などを伺うことが出来、
とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

合掌 kenjee

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