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2004.10.17

DESERT TO MOUNTAIN

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青山の国連大学の近くにある「東京サロン
というお店で「DESERT TO MOUNTAIN・
北インド古典音楽Xワールドミュージック」
と題した生演奏のライブが行われました。

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      ライブ前のリハーサル風景

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北インド古典音楽では、サロード奏者の宮島祐一氏と、
ラーガ・ヤマンをティーンタールで演奏しました。

宮島祐一氏は、アメリカのウエストコーストの
アクバル・カレッジ・オブ・ミュージック
ウスタッド・アリ・アクバル・カーン氏に師事し、
'97年からは、名古屋在住のシタール奏者、
コルカタ出身のアミット・ロイ氏に師事しています。

サロードと北インド古典音楽に巡り合う前には、
ギター片手に、ストリートミュージシャンとして
世界を旅していたというユニークな経歴の持ち主で、
ジャンルを超えて多くの音楽家達と共演を続けています。

image_goro.jpg

GORO氏によるソロパフォーマンスでは、
ディジュリドゥーを吹きながら太鼓を叩く!という
とてもパワフルでエキサイティングな演奏と、
口琴やホーミー、カリンバなどによる
ここちよい音空間で、みんなを楽しませてくれました。

宮本GORO氏は、5年間アジア各地を旅した後、
ストリート・ミュージシャンとして活動を続け、
ジャンルを超えて多数の音楽家達と競演するなか、
CD、DVD作品を製作し、精力的な活動をしています。

image_kenji.jpg

タブラの独奏では、C#に調律した6インチのタブラで、
自作のコンポジションをティンタールで演奏しました。

演奏したタブラは20年以上!も使っているものです。
タブラ職人のボジョホリ・ダスさんからいただいたもの
(いまでは形見となってしまいました・・・)ですが、
いまでもとてもよい響きがしています。

image_session.jpg

最後には、3人で即興セッションをやりました。

GORO氏の演奏するカリンバを中心にした曲では、
音階がラ−ガ・マルコウンスであったそうです。
リズムはダッドラという6拍子で演奏しました。

宮島氏がラーガ・バイラビを演奏した時には、
GORO氏もサロードと同じキーのC#のディジュリドゥー
で演奏し、とてもここちよい響きの音空間となりました。

記事では、写真家の平山耕嗣 氏が撮影してくれた写真を、
明暗調整をして掲載させていただいてます。
わたしのデジカメ(SANYO Xacti・DSC-J2)での、
現場記録の撮影をこころよく引き受けてくれました。
照明が暗い舞台で、シャッタースピードが遅くなり、
動きのある被写体は、ぶれてしまう難しい状況でしたが
ナイスショットな現場記録をしていただきました。感謝!

合掌
kenjee

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