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2004.12.04

天台声明とインド音楽の夕べ

釈尊のご成道を慶讃し「 天台声明とインド音楽の夕べ 」
という公演が大正大学の礼拝堂ホールで開催されました。

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「来る12月8日は釈尊がお悟りをひらかれた 成道会の日です。この成道会を記念して、〜ほとけとそのお悟りを讃える〜をテーマとした、天台声明とインド音楽の
ジョイント公演を開催いたします。
仏教声楽である声明というお言葉は、もともとインドのバラモン教の音声・言語の学問に由来し、声明は梵唄とも称されております。釈尊のお生まれになった大地から育ったインド古典音楽と、どこか共通するところがありましょう。悠久の時の流れを経た今日、大正大学礼拝堂のご本尊の前で、釈尊のお悟りに想いをよせながら、
天台声明とインドの調べを、こころゆくまで
お楽しみください。」・・・パンフレットより

当日のプログラムは、以下の通りに行われました。

1 成道会慶讃 法華三昧法要 〜天台声明〜
 ・入堂(総礼伽陀)・ 総礼三宝・供養文・法則
・敬礼段・六根段・四悔・十方念仏・経段・後唄
・別回向・・・・・・・・大正大学天台学研究室有志
2 ご挨拶 多田孝文(大正大学人間学部長)
3 インド音楽 ラーガ・ダルバリ /ネパール民謡・他
4 唄散華法要 
  〜天台声明とインド音楽のコラボレーション〜 
  ・入堂讃(列讃)・唄・散華・対揚・吉慶梵語讃
  ・・・・・・・大正大学天台学研究室有志
   ・・・・・・・・舞踊 チャイテー・デーヴィー
   シタール スシュマ・オマタ /
   タブラ 逆瀬川健治 / タンプ−ラ 木下ゆかり
企画/主催 大正大学台友会(天台学研究室内)
後援 大正大学山家学会

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インド音楽では、シタール奏者のスシュマ・オマタさんと
タンプ−ラの木下ゆかりさんと共に演奏をしました。

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わたしは公演の前日よりリハーサルに参加し、
天台声明とインド音楽のコラボレーションでは、
唄の伴奏に使われる低音のタブラで演奏をしました。
大勢で唄われた天台声明は素晴らしいものでした。

とても礼儀正しく元気な学生さんたちに接して、
気持ちのよい時空間を過ごさせていただきました。

image_shidou公演終了後の打ち上げの時には、
タブラソロのデモンストレーション、
タブラの解説と指導の依頼があり、
代表の学生さんにタブラの基本技術の
簡単な説明と打法の指導をしました。

大正大学礼拝堂のご本尊の阿弥陀如来像は、
国指定重要文化財(旧国宝)であります。
蓮華座上に結跏趺坐し、胸前に中品中生の印を結ぶ
座像の姿は、威厳に満ちた美しいものでした。
祈りの対象として造られた仏像の存在には、
時空を超えて訴えて来るものを感じました。

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大学構内には「新潟県中越地震対策本部」が設置され、
受付では募金も募っていました。
これから益々、寒さの厳しい季節になりますが、
早期復興を願い、被害に遭われたみなさんの
健康と生活の安定ををこころより願っています。

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大沢先生をはじめ、みなさまには大変お世話になり、
善き集いに参加させていただき、感謝しています。

合掌

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