古代・未来

即興的創造性に満ちた北インド古典音楽を中心に、
ペルシャ、アラブの楽器、現代のパーカッションなどで、
日本人のわれわれが日本でしか生まれない音を創造。
前世の記憶なのか?
「古代、現代、未来」を同じ時間・空間で表現する
矛盾の存在。 ・・・フライヤーの文章より、
制作:坪井広 演出:嘉悦基光
イラスト(型絵染):田部久美子
デザイン:渡辺実音(HuGEL)

渋谷はセルリアン東急ホテルの2階にある
Jz Bratというライブスペースに於いて、
以前に、大崎のGATE CiTY OHSAKIで行われた
インド西部地震チャリティコンサートの時にも
お世話になった坪井広さんの企画によって、
「古代・未来」と題したコンサートがありました。

サロード奏者の宮島祐一氏を中心として、

20数年前にヴァラナシで出逢って以来、
たびたび共演しているシタール奏者の小日向俊英氏、

以前にGREENHOUSEのパーティでも共演している
サズとウードの演奏で活躍中のMADOCA氏、

我家にタブラを学びに来ていたこともあり、
熱心に古今東西の伝統芸能を学びつつ、
独自の表現の探究を続ける感性のドラマー、掘越彰氏、
タンプーラ担当の沼沢ゆかり氏、佐藤ゆり緒氏と共に、
出演しました。

プログラムは、90分を2ステージやりました。
北インド古典音楽、全員での即興セッションなど、
盛り沢山のプログラムで盛況なコンサートでした。
2部のはじめには、特別ゲストとして、
イランから来日しているシーア氏が、
ネイという葦でできた笛の独奏で
スーフィー音楽を聴かせてくれました。
ネイは、長い葦の茎の節を取り除いた
管の上端から直に息を吹き込んで鳴らす
葦笛です。
以前に、おかあさんから教わったといって、
自家製のナンを御馳走してくれたシーア氏ですが、
来る5月21日にCARAVAN@MUSIAM TOKYO
Persian traditional music and Sufi poetry
という催しに出演します。MADOKA氏も一緒です。
サウンドチェックがひと段落した頃に、
Jz Brad特性のおいしい食事をいただきました。
また、小日向氏の奥さんが、おいしいチャイを
差し入れしてくれたので、みんな大喜びでした。
嘉悦基光氏の制作した映像も素敵でした。
掲載させていただいている写真は
写真家、佐野あずみさんの撮ったものを
使わせていただいています。
とてもよい瞬間をとらえてくれていて、
その腕前とセンスは素晴らしいです。
このたびのライブの実現にご尽力いただいた
坪井広氏をはじめ、集っていただいたみなさま、
気持ちよい波動の共演者のみんなに感謝しています。
合掌
逆瀬川健治
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