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2005.05.28

ふれあいコンサートin紫雲寺

今年もまた、千葉県 白浜町 紫雲寺さんでの
「ふれあいコンサート」に参加させていただきました。

image_gassou-shiunji

館山市を中心に活動しているボランティア団体の
「ふれあいの会」(佐々木清氏代表)主催による
「フルートとインド古典楽器によるコラボレーション」
と銘打ったコンサートでした。
司会・進行は、毎年お世話になっている
Sound Space STEPの片桐俊英さんが担当し、
とても自然な流れで導いていただきました。
また、舞台の写真も撮ってくれました。

毎年、いろいろ新しいことを提案し実行している
伊那在住のインド楽器奏者、 佐倉えいじ氏と
館山市のふるさと大使でもあるフルート奏者、
深津純子氏と共に、演奏をしました。
一部では、佐倉さんがタンプーラを弾きながら
現代後訳の般若心経を朗読しているバックで、
深津さんと一緒に即興で演奏をしました。
二部では、深津さんが作曲した「紫にけぶる寺」という、
紫雲寺さんに捧げた曲を披露し譜面を贈呈しました。
最後には、サロードとフルート、タブラによる
即興演奏で盛り上がって終了しました。

舞台の照明は、スリランカのお坊さんの
アンギー氏にお願いして見つけて戴いたという
蓮の華の形のキャンドルを灯していただき
とてもよい雰囲気の舞台を考えていただきました。
大津波の復興ボランティアとしてスリランカに行った
東京の日蓮宗のお坊さんが持ち帰って下さったという
とても意義深い蓮の華の美しいキャンドルでした。

終了後には打ち上げで、新鮮な海の幸、山の幸を
いただき、みんなで歓談のひとときを過ごしました。
紫雲寺さんでは、いつもあたたかく迎えていただき
誠に感謝の念で一杯です。

合掌
逆瀬川健治

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2005.05.21

ロータリー倶楽部100周年記念

知的障害者を支援するチャリティーコンサート が
船橋東ロータリークラブと100周年記念行事実行委員会
の主催で、船橋市の きららホールに於いて
たくさんの参加者が集って開催されました。 

プログラムは、第一部で、記念行事
第二部で、チャリティーコンサートでした。
総合司会を小山氏が担当されて進行しました。

image_hana

出演は、アキラとその仲間たち「ひなたぼっこバンド」
山田あきら(ドラム)曽田先生(ピアノ・総指揮)
原ひかり(ボーカル、キーボード)大谷彩(ボーカル)
そして、女性管弦楽団”フィニーチェ”と共演。

シタール奏者、千田博己氏による北インド古典音楽は、
ラーガ・ハムサドワニをティンタールで演奏しました。
妹さんの林あゆみ氏のタンプーラと一緒の演奏でした。
満員の会場は明るい波動に満ちた空間で、
演奏が終わった時は、大喝采でとてもにぎやかでした。
     
わたしは、演奏を終えてからすぐに失礼をしてしまい、
他のプログラムを拝見できませんでしたが、
知的障がいのある若者たちとの語らいということで、
ジョッキーの島田たける氏のリードによって、
ローターアクトのメンバー、ひなたぼっこの若者たち
約10名で語り合いの時間がありました。
とても意義深い集いであったことを確信しています。

image_rotary-massage

天草の本渡バスセンターの入り口の処にある
ロータリークラブの石碑に刻まれていた言葉です。

協賛、NPOちばMDエコネット
船橋東ロータリーアクトクラブ
後援、 千葉市教育委員会・その他福祉団体

みんなそれぞれの個性のままに、
それぞれの役割を果たしつつ、
充実して生きてゆけることを願っています。

合掌
逆瀬川健治

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2005.05.14

Yamaquito Flamenco

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出演: バイレ 山本将光 鍛冶陽子
        小林泰子 相田瑞穂
カンテ 川島桂子 今枝友加 有田圭輔
ギター 金田豊 小原正裕 俵英三
フルート 山本俊自 タブラ 逆瀬川健治 
会場:スパリゾート・ハワイアンズ 
アミューズメント館2F・タブラオ
企画:YamaquitoFlamenco

      プログラム
     1 Alegrias
    2 Tango de Malaga
      3 Buleria
     4 Seguiriya
      5 Soleares
    ----- 休憩 ------
    1 Solea por Bureria
      2 Guajira
      3 Taranto
     4 Fin de Fiesta

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ジャマキートの仲間達はみんな明るいので、
いつも楽しく充実した集いになります。
エネルギッシュで気持ちのよい波動のなかで、
充実した時を過ごさせていただきました。

わたしは、Seguiriya、 Tarantoで
AとBに調律したタブラを演奏しました。
フラメンコのリズムの考え方の基本は、
Seguiriya(12=2+2+3+3+2)というように
リズムを分割して考える点が、インド音楽と同じです。
Fin de Fiestaでは、調律したタブラがなかったので、
バヤだけで演奏に参加しましたが、
最後には、演奏者も踊りを踊ることになってしまい
無我夢中舞(/'O';)/を披露させていただきました。

スパリゾートハワイアンズのホテルに泊まったので、
リハーサル、本番の後には、温泉に入れる!
といった、とてもありがたい環境でした。

掲載の写真は、ジャマキート公演を支えている
荒さんと鈴木さんにお願いしました。

公演の翌日には、蟹をご馳走になったり、
魚市場にいって買い物ができる時間もあり、
とても充実した、いわきでのひとときでした。
よい機会に誘ってくれた山本将光氏をはじめ、
いつもあたたかく迎え入れてくれる
ジャマキートのみんなに感謝しています。

合掌
逆瀬川健治

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2005.05.09

「インドに行こう」出版祝賀会

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35年間に160回もインドに行かれたという
山本悦夫氏の「インドに行こう」出版記念祝賀会が、
日本記者クラブ10階大ホールで行われ、
各界からたくさんの方々が集いました。

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プログラムはとても盛り沢山なものでした。
また、食事も、和食、カレー、洋食など
盛り沢山の献立で、演奏終了後ご馳走になりました。

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開会の辞 発起人代表 佐藤菊夫氏(音楽指揮者)
催しの流れを和やかにリードされていて、
さすが!普段から大勢の演奏家を指揮されている
という年期を垣間見て、とても感銘いたしました。

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1974年よりシタールサマージュを主宰し、
東京芸術大学でも指導をしているシタール奏者、
スシュマ・オマタ氏のインド古典音楽では、
ラーガ・マルコウンスをティンタールで演奏
タンブーラは、沼沢ゆかり氏が担当しました。

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突然インドはコルカタの景色ですですが、
早朝の湖畔沿いに停まっている車は
有名なインドの国産車ambassadorです。
大使を意味するambassadorですが、
このたびの「インドに行こう」出版祝賀会には、
駐日印度大使と前の任期を務められた大使が
来賓として、来られていました。

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来賓祝辞.Mani Tripathi氏(駐日インド大使)
昨年の秋に、インド大使公邸において、
森元首相にインド最高栄誉賞である
パドマブシャンを授与された大使です。

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来賓祝辞 谷野作太郎氏(元駐印大使、元中国大使)
アジアの2大国の大使を務められたという
大変な職務を歴任されてこられたとのこと、
そのご苦労は測りしれないと思いました。
これからも、益々お元気なるご活躍を願い、
我国の外交が円滑に進んでいけるように、
その豊かな体験に培われた智慧をもって、
後輩たちへの指導も続けていって下さることを
願っております。

山本さんの友人で、本の寄せ書きを書かれている
古川貞二郎氏(元内閣官房副官房長)のスピーチでは、
山本さんのご家族を壇上に招いて、家族の大切さと
友情のあり方についてお話をされました。
そのお話には、大勢の方々が感激されたと伺いました。

来賓紹介 Aftab Seth氏
    (元駐日インド大使、慶応大学教授)
     Aftab Seth令夫人
     清水良衛氏(白鴎大学講師、比較文化論)

2003年、駐日インド大使に在任されていた
アフターブ・セット氏は、山口大学で開催された
山口国際交流映画祭での講演において、
日本語で、インドと日本の友好関係や
これからのパートナーシップについて
とても興味深いお話をされていました。
日本語での著作本も出されていて、
インドから見た巨象・日本の底力
象は痩せても象である
」という著作は、
「これは日本をきわめて客観的、かつ
正確に見つめた貴重で愛情あふれる提言」
と、石原慎太郎氏に評価されています。

講演の後には、温泉に入られたとのことで
温泉大好きという方でもありました。
(インドには、大勢の人が裸で一緒に
 風呂に入るという習慣はないので、
 温泉に誘っても習慣の違いに抵抗を感じてか、
 敬遠されるインドの方も多いのですが・・)
翌日、ホテルでの朝食の席でお会いした時には、
朝から英語の分厚い本を読まれていて、
とても勉強熱心なお姿に感銘いたしました。

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奈良毅氏(東京外国語大学名誉教授)
インド滞在中に出逢った大西正幸氏が、
奈良先生にベンガル語を学んでいました。
当時、大西さんは、バウルと呼ばれている
ベンガルの吟遊詩人の取材をしていたので、
わたしは録音担当で同行させてもらい、
その頃、言葉が不自由な状態であったのですが、
ベンガル地方の田舎を訪ねる旅をしたりと、
とてもディープなインド体験をすることができました。
これも大先輩である奈良先生のおかげです。

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お祝い和歌の披講「星と森」披講学習会
総合指導:中島宝城氏 懐紙:兼築清恵氏筆
1 祝歌  
読師:兼築信行氏(早稲田大学教授、歌会の進行役)
講師:林純一氏(歌を読み上げる役)
発声:青柳隆志氏(東京成徳大学教授、披講の先導役)
講頌:伊藤一夫氏、内池三郎氏、
   岡田篤志氏、起本操氏(歌をうたう役)
2 古歌(女流披講)
講師:北条暁子氏
講頌:加藤千智氏、野呂香氏、大野祐子氏、森田幸氏

披講の指導をされている中島宝城氏は、
山本さんと大学の同期であるとのことです。
宮内庁の式部副長として宮中の式典を総括してきた方で、
雅楽についても非常に詳しいと伺っています。
宮内庁の方々もたくさん来られていたそうです。

和歌を歌う響きが、会場を包み込んで、
ゆったりとしたここちよい時空間でした。

「和歌を歌う・歌会始と和歌披講」
財団法人日本文化財団編のCDブックが、
笠間書院より5月31日に発売されます。

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作品紹介 清水良衛氏が、「インドに行こう」
について、いろいろなお話をされました。
その内容に関しましては・・・
是非、本を購入して読んでみてください。
わたしはいただいてしまいましたがヽ(^_^;))
読んでいると、インドを旅している気分になります。
旅のアドバイスやインド文化についても
詳しく書かれているので、とても勉強になります。

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山本悦夫氏が舞台で紹介された中村行明上人は、
1976年にインドに旅立ち出家得度して、
ラダック、デリー、マナリに、仏舎利等や
仏教寺院を建立し、26年間インドで修行された!
ブッダ会の会長を務められている方です。

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著者である山本悦夫氏が挨拶をされました。
本の出版に際しては、ご家族の協力によって
HP制作など、準備することができたそうです。
家族みんなでひとつの目的に取り組めるなんて、
とても素晴らしいことだと思いました。

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全員による合唱では、指揮者の佐藤菊夫氏の
指導のおかげで、楽しい時空間が実現しました。
二つの異なる歌を、二つのグループが一緒に
リズムと音程を合わせて歌うことによって、
聴き慣れた日本の童謡が、みごとに重なりあって、
アフリカ音楽などにも共通するポリリズム
素晴らしい新鮮な音楽になっていました。

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総合司会は、日暮高則氏(東京外国語大学、
千葉商科大学講師、元時事通信経済部部長)が、
円滑な催しの流れを支えておられました。

また、司会アシスタントを担当された山本純子氏は、
とてもよいタイミングでサポートされていました。
彼女は、祝賀会の2日後には、フェラガモ ジャパンの
シニアマネージャーとしてイタリアのフィレンツェで
仕事をされている!という山本さんの娘さんです。
もうひとりの娘さんの綾子さんは、JETRO本部に勤務
されているということで、お二人共、活躍されています。
お二人の着ていたサリーの着付けは、
前インド大使セツさんの奥さんがされたそうです。

純子さんに活動報告に使うための写真撮影を相談すると、
戸張正三氏(神鋼電機・社会システム技術部参事)を
紹介していただき、お願いすることができました。
よい写真をたくさん提供していただけましたので、
現場の様子を伝える充実した報告になりました。
ご尽力いただき、ありがとうございました。

image_tobari

わたしは戸張さんと和歌披講を歌われたみなさんの
記念写真を撮らせていただきました。

このたびの催しにお導きくださった
スシュマさんと旦那様の小俣富則氏には、
誠に感謝の念で一杯です。
山本さんが、経営されていた海外民芸品輸入会社で
小俣さんが仕事をされていたと伺いました。
スシュマさんが来日して間もないころからの
長いおつき合いであるとのことです。

これからの日印交流の益々のよき発展と、
このたびお世話になりました山本悦夫氏をはじめ
みなさんの元気で充実した毎日を願っています。

合掌
逆瀬川健治


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2005.05.02

LAJAカルチャーライブ

横浜市戸塚にあるウインズラジャ
〜北インド古典音楽と邦楽の出会い〜
即興音楽の時空間 と題したライブ演奏を
りっぱな舞台でやらせていただきました。

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ウインズラジャ5周年の特別企画として、
ゴールデンウイーク(4/28日〜5/7日)には
連日のカルチャーライブを企画されています。

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はじめに、司会を担当してくれた若林さんに
メンバーの紹介をしていただきました。
そして、調律をする曲の合間や終了時にも
上手にリードしていただき、とても助かりました。

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一曲目は、北インド古典音楽で行われている
ジュガルバンディという合奏スタイルで
ラーガ・プリヤカリヤンをティンタールで演奏。
シタールの辰野基康氏、サロードの宮島祐一氏、
タンプーラ伴奏の田部久美子氏との合奏でした。

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そして、仲林利恵氏の能管ソロ、
彼女は、箏曲七声楽院の3代目として、
海外でも公演して大活躍しています。
また、いろいろなジャンルの音楽家との
コラボレーッションにも積極的に取り組んでいて、
素晴らしいセンスの即興演奏も聴かせてくれます。
邦楽界のみならず、音楽界でとても貴重な存在です。

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大内和己氏の津軽三味線ソロの演奏、
23年程前に、OMというフュージョングループで、
各地でのライブ活動を一緒にやっていた頃から、
(当時はウッドベース奏者でしたが・・・)
いろいろと教えていただいている大先輩です。
その後、津軽三味線に取り組み始めてからは、
各地で大道演奏を続けながら腕を研き、
今では、独自の音楽性と技術を身につけた
素晴らしい演奏者として活動しています。
津軽三味線奏者で、注目すべき逸材だと思います。

演奏した楽器をはじめて見たという方もいたので、
みんなそれぞれの楽器紹介もしました。

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最後に、オリジナル即興曲(逆瀬川健治作曲)
「月の馬」を全員で合奏しました。

音響をやっていただいたANT Ltd.,Co.の
川村 茂氏には、事前の打合わせの時から、
丁寧にこちらの要望に対応してくれて、
とてもよい環境を提供していただきました。

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演奏後には、おいしい夕食をご馳走になり、
地下1510メートルより湧き出る天然温泉で、
くつろいだ時を過ごさせていただきました。
とても充実した設備の整った温泉空間でした。
お湯は濃厚で、身体の奥まで染み渡る感じで、
その晩は、ぐっすりと熟睡することができました。

このたびは、よい機会を提供していただき、
また、よいひとときを過ごさせていただき、
お導きいただいた社長の和田直二氏をはじめ、
スタッフの皆様には、誠に感謝の念で一杯です。
ウインズラジャの益々のご発展を願っています。

合掌
逆瀬川健治

追伸 
後日、和田さんが奥様と共に、お忙しい中、
いわきでの公演に来てくださって恐縮いたしました。
その折に、ラジャライブで撮影してくれていた
写真をいただいたので、掲載させていただきました。
重ね重ね厚くお礼申し上げます。 

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