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2005.10.02

ナマステインディア2005

image_namasute-frysheet

代々木公園で開催されたナマステインディア2005は、
天気にも恵まれてたくさんの人で賑わいました。

image_yatai

屋台とカレー屋さんなどたくさんの店が出店して
売り切れ状態のところも続出してたみたいです!
物産展もたくさん出店していて楽しいお祭りでした。

2つの舞台では、たくさんのインド舞踊家と、
ミュージシャンたちのライブ満載の2日間でした。

image_tatuno

今回のイベントでは、裏方としても
たいへんな働きを引き受けて支えてくれていた
シタール奏者の辰野基康氏と、
娘さんの辰野明日香氏のタンプーラ演奏と共に、
第2ステージで最初の演奏をやらせていただきした。

image_ecchoo

2日目にはボランティアスタッフとして、
舞台の手伝いでも働いて、助けてくれていた
シタール奏者のecho氏のユニットecchooに
ゲストとして演奏に参加させてもらいました。
事前にスタジオを借りてリハーサルもやったのですが、
即興音楽なので、やる時にはその時の流れになり
結局、ぶっつけ本番というような感じになるようで、
そこが楽しいことでもあり、冷や汗をかくことにも・・・
ギタリストの大塚氏は、渋さしらずという
バンドで海外公演なども精力的にやっている人で、
気持ちのよいギタープレイを聴かせてくれました。
当日は、キーボード奏者の太郎氏の誕生日でした。
ストロボというバンドでも活動していて、
シンセサイザーで多彩な音色を駆使していました。
誕生日の勢いで、ケーキのよい音をだしてたな〜

image_yuuichi
Photo by
Kouji Hirayama

よく我家に来てくれて一緒に稽古をし、
これまでにもいろんな場でライブを共にしてきた
宮島祐一氏の演奏するサロッドと一緒に、第一ステージで
ラーガ・ヘマントをティンタールで演奏しました。
ラーガ・ヘマントは秋のラーガとして有名ですが、
夕暮れ時の光が変化して行く時間でもあったので
とてもよい雰囲気の中での演奏をさせていただきました。
タンプーラの演奏は田部久美子氏が担当しました。

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Photo by Kouji Hirayama

これまでに何度も各地での演奏会で
共演させていただいているシタール奏者の、
チャンドラカント サルデシュムク氏と
タンプーラ演奏担当の田部久美子氏と共に、
イベントの最後に演奏をさせていただきました。
ちょうど第一ステージでは、インドから来日した
チャルクラ舞踊団の公演で盛り上がっていたので、
演奏を始めるタイミングが難しいことになり
スタッフの皆さんが走りまわることになっていて、
とても申し訳ない状況になってしまいましたが・・
最後の演奏はやっぱりラーガ・バイラビでした。

2つのステージで平行して催しが進行していたので、
音響的に難しい状況の時は、PA担当の浅田さんが
モニターを上げてくれて、演奏者がやりよい環境を
配慮してくれていたのでとても助かりました。

辰野さんが現場での準備の時の様子を
詳しく報告してくれているので、
以下に転載させていただきました。
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
浅田さんは、1日2日のオペレーションで
お手伝いいただきましたが、
音響、照明の全体は村山勝さんがやって下さいました。

すべての音響、照明機材を
全部ひとりで持ってきていただいたのです。
前日は、車の中で仮眠しながら、仮設置の機材を管理。
当日は朝一番で、音響、照明のセッティング。
全日通しての音響、そして撤収まで。
ほとんど寝ずに100kgを越す幾つもの機材を扱いながら、
第一ステージの音響担当として
繊細な耳で音作りをなさっていた・・
 キャーバートへ!!
第二ステージの設営には、前日会場下見にきていらした
チャルクラ舞踊団の方までお手伝いいただきました。
自分達が踊るための舞台ではない。
それを、しっかりと作るお手伝いをして下さった。

そんな方々に、芸術家としての最大の敬意を表します。

> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注釈・キャーバートへ!!は、ヒンディ語で、
なんてことだ!いうような意味の感嘆詞で、
大変なことが起こってしまった時に使う言葉ですが、
同じに、すごい!というようなニュアンスでも使います。
インドのコンサート会場では、あちこちから
キャーバートへ!!という声が聴こえて来ますよ、

村山勝さんには、大変なご苦労をされて
よい環境を提供していただいたことを思うと
ほんとうに感謝の念で一杯です。

image_daiichi-stage

滞印中に大変お世話になった牧野財士先生の
インド四十年ー展望と回顧ーという本を
贈ってくださった奥谷庸さんが来られていて、
天河弁財天のお守りと励ましのお言葉をいただき
とても嬉しくありがたい気持ちで一杯でした。

久しぶりに逢う友人、新たに出逢った人たち、
インドで出逢った人との再会も実現しました。
1983,4年に芝の増上寺で行われたインド祭りで
ご一緒させていただいた方々にもお会いできたり、
日本の中のインドというような世界があるようで、
このようなお祭りに参加させていただけたことは
とても嬉しいことでした。

今回のイベントの中心的な働きをされていた
新潟の十日町でミティラー美術館を運営されている
長谷川時夫さんは、マイクロバスの運転をして
チャルクラ舞踊団のメンバーの送迎までして、
ほんとうにお疲れさまでした。
これまでのあたたかいご配慮に感謝しています。

イベントを支えていたみなさん、お疲れさまでした。
感謝とともに明るい時代に向かう希望を感じています。

合掌
逆瀬川健治


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コメント

お疲れ様でした。
後で写真送ります。

なんだかインドにいるような2日間で痔になりそうでした。
お天気にも恵まれていいお祭りでした。
こちらやっとデーター化済み
これからぼちぼちアップしたりです。
上手く送れると良いのですがやってみますね。

投稿: こうじ | 2005.10.05 02:55

こうじさん、
たくさんの人が集ってにぎやかだったから、
よい写真をたくさん撮れたことと思います。
拝見できるのを楽しみにしていますよ〜 合掌

投稿: 逆瀬川健治 | 2005.10.05 03:18

おつかれさまでした。

出店していたので集中して聴けなかったけど、久々に逆瀬川さんの演奏聞けてうれしかったです。

 楽しかったです。Ecchoもよかった。
 

投稿: Chintano(Sonoko) | 2005.10.05 08:52

Chintanoさん
ほんとに久しぶりでした。
けんさん共々、お元気なご様子でなによりでした。

ライブ演奏も楽しんでいただけてよかったです。
お互いに現場でやることがあった状況でしたから
あまりゆっくりとお話できませんでしたが、
また、お会いできる機会を楽しみにしています。合掌

投稿: 逆瀬川健治 | 2005.10.05 09:24

ナマステインディア2005のご感想まとめていただき、ありがとうございます。

残務整理や自分自身の仕事、生活に追われ、なかなかまとめきれないのですが、
お忙しい中、サポートしていただき、とても助かります。

今回、たくさんのご尽力をいただいたミティラー美術館の長谷川時夫さんは、
ナマステ・インディアの翌日から、チャルクラ舞踊団の公演ツアーに同行されています。
今月末までのスケジュールだそうです。
帰館後は、おそらく美術館復興と雪対策に追われるでしょうが、
何よりもお体を大事にしてやっていって欲しいと願っています。

投稿: 辰野基康 | 2005.10.09 13:16

辰野さん、

このたびのナマステインディアの報告記事では
わたしの周辺状況のできごとの様子しか
記載することができませんでしたが、
たくさんのインド舞踊のグループのみなさんの公演、
他にもたくさん出演していた音楽グループのライブ、
駐日インド大使のご挨拶、奈良毅先生の講演、
ペマ・ギャルポ氏の講演、ヨガデモンストレーション、
サリー着付実演、カラオケ大会、インド旅行抽選会など、
たくさんのプログラムが同時進行していたので、
拝見、拝聴、できなかったことがたくさんありました。
そのような状況下で、私にできる範囲での報告なので、
祭り全体のことを伝えきれていない報告記事です。
参加したみんなが、それぞれに報告されている記事を
ナマステインディアのサイトでリンクできるようだと、
もっと全体の様子が伝わるように思うのですが・・・

少しでも自分達の活動を理解していただくため、
演奏活動報告記事の掲載を続けていますが、
音楽を演奏したり、現場作業をしたりするのとは、
だいぶ違った難しさを感じています。

わたしにとって、学生時代から国語は苦手種目で、
文章を書くことに馴染んでいないところもあり、
だから、ミュージシャンをやらせていただいてる
と思っている次第なのですが・・・
インターネットの発達した時代になり、
文章で表現することが必修科目になってきたので、
試行錯誤しながら、報告記事を掲載してます。
まあ、音楽でもいろんな技術を習得するためには、
なんども稽古する必要があるのと同じように、
文章での表現も稽古をしてくしかないですね、

現場は撤去されて、祭りは終わった感じですが、
長谷川時夫さんのインド祭りは、
いまだに進行中なんですよね、
無事に全行程を貫徹されることを願っています。

辰野さんも体調にはくれぐれも気をつけて!
お互いに元気で充実した毎日を過ごせますように!

合掌

投稿: 逆瀬川健治 | 2005.10.09 14:37

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私は、企画会議、HP作成アシスタント、 設営アシスタント、第二ステージ進行、一日目第二ステージでの出演で 半ばボランティア的に、参加させていただきました。 この関わり方は、昨年までの築地本願寺での同催しと同様のスタンスです。 たくさんのご縁をいただいた....... [続きを読む]

受信: 2005.10.10 07:24

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