秋の夜長に聴くインド古典音楽

京都の堺町筋にある堺町画廊に於いて、
バンスリ奏者のカルロス・グエラ氏と
タンプーラと司会進行もされた中村徳子氏と共に
秋の夜長に聴くインド古典音楽の集いで演奏しました。

会場の堺町画廊は、京都の古い町家を
アートスペースに活かしたギャラリーですが、
天井が高くてとても響きのよい空間でした。
アコースティック音楽にはこのような響きの
音響空間は気持ちのよいものです。
中庭もあって、空を眺めながらチャイを飲む!
とても風情のある秋の夜長を満喫した感じです。

演目は、ラーガ・ジンジョッティー
ラーガ・ハムサドワニ、カーフィーでした。
休憩中に、演奏したラーガの話をしているときに、
カルロスさんが、「ラーガ・ジンジョッティーは、
ラーガ・ドルガとカマージの合わさったもので、
天と大地の両方の性格を合わせ持っているという
とてもパワーのあるラーガです」といっていました。
ラーガにはいろいろな意味があったりするので
そのような話を聞くと納得することも多いです。

休憩中には、中村徳子さんが家で作ってきた
自家製のサモサとチャイをいただきましたが、
さすがにプロの味!で、とてもおいしかったです。
受け付けをやってくださった長根亜希さんは、
ムックリ(アイヌ民族の竹製口琴)の演奏家で、
CD「Mon-o-lah(母なる大地)」を発表して
新たな表現によって活動を展開している方でした。
久しぶりに京都での演奏をやらせていただきました。
たくさんの方々に来ていただき盛況な演奏会でした。
お導きくださった中村徳子さんとカルロスさん、
会場、舞台設営にご尽力くださった堺町画廊の伏原さん、
たくさんの写真を撮影をしてくれたKhanaさん、
集っていただいたみなさまに感謝しています。
合掌
逆瀬川健治
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