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2005.11.27

Live at SUNDALAND CAFE

image_kanban

渋谷の SUNDALAND CAFE というお店に於いて、
韓国語workshopでおなじみの韓国から来ている
リ・ソルネ氏のスペシャルイベントがありました。
写真家でもある彼女の作品が展示された会場で
やはり韓国から来ているYURIMも一緒にやっている
imozuruと名付けられたグループに参加して、
休憩を挟んだ2部構成でライブ演奏をしました。

image_imozuru

imozuruのメンバーは、ボーカルのさいとうまみ氏、
同じくボーカルで今回は主役のユリン氏、
ギタリストの宮野テツロウ氏、ベーシストの門脇勇氏
わたしは状況に応じて時々参加させてもらっています。
今回は、舞台のスペースがだいぶ狭かったために、
リーダーでリードギタリストの長谷川幸男氏は
やむなく出演を断念したので、全体のサウンドが
だいぶ物足りない感じになってしまいましたが、
会場に集ってくれたみなさんとお店のオーナーの
熊谷さん、パーティの主催者、リ・ソルネさんも
とても楽しんで聴いてくれていました。

今回は、YURIM氏が韓国でリリースしたCDの中の曲を
中心にした演目だったので、新曲がたくさんありました。
YURIMは、とても歌が上手な ポップス系の歌手です。
打合わせの段階で、メンバーの予定がうまく合わなくて、
みんなで集まってリハーサルをすることができないまま、
現場でのぶっつけ本番となってしまいましたので、
みんな冷や汗をかきながらやってましたね〜。

ライブ終了後、連日動きっぱなしだった疲れもあり、
すぐに帰路につき、帰宅して爆睡しました。

合掌
逆瀬川健治

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魅惑のガザル歌姫コンサート

五反田の 成瀬ヨガグループ に於いて、
桜井ひさみとローシャン・ファナーによる
「富と幸運と豊穣の女神・ラクシュミーが歌う、
魅惑のガザル歌姫コンサート」に出演しました。

image_roshanfaner

出演したローシャン・ファナーのメンバーは、
ヴォーカルの桜井ひさみ氏が中心となり、
ポップス界での仕事で大活躍をしている
ギタリストのサッティヤ・ジーヴ氏、
クラッシックのピアノを勉強してきた才女で
今回もキーボードを担当した佐野朋子氏、
そして、わたしがタブラで参加しています。

司会は武井さんが担当してくださいました。
状況に応じて臨機応変にフォローしていただき
また、準備の時からセッティングで助けてくれて、
そういえば、前回のライブでは写真撮影まで
やっていただいた!いつもありがとうございます。

会場はたくさんのお客さんで賑わいましたが、
来日中のインドの方もたくさん来られていて、
コンサートを楽しんでいただけてよかったです。

桜井ひさみさんは、いつも歌詞を丁寧に翻訳して
紙面で配布してくれるので、ウルドウー語とともに
ヒンディー語の勉強になっています。

以下は、今回やった新曲のガザル歌謡の訳嗣ですが、
ガザル歌謡には、恋愛や飲酒などの世俗的なことが
歌われているものが多いです。

「ヘイ・シャヘル・テラー・ディワーナー」
ああ君に夢中だ、皆、君の噂をしている
神はどうなるか知っているだろうか?
君の燃える眼差しと、冷たいそぶり
その上にあの微笑み 皆、君の魅力に逆らえず
恋の炎に自ら飛び込み燃え尽きてしまう、
君の唇に触れる杯を見た男は、
酒場へも行かなくなってしまう。
神はどうなるか知っているだろうか?
       ・・・訳 桜井ひさみ

成瀬ヨガグループのみなさんとは、
長いおつき合いをさせていただいてますが、
いつもあたたかく迎えていただき感謝しています。

合掌
逆瀬川健治

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2005.11.24

アフガニスタン物産展示イベント

豊橋の丸栄9階アフガンの展示イベント会場で
名古屋在住のシタール奏者アミっトロイ氏の生徒で、
インドからタブラ奏者を招いて活躍している
若手シタール奏者の杉本伸夫氏と共演しました。

image_maruei

杉本氏がりっぱな音響の設備も一式持参していたので、
とてもよい音響環境でやらせていただきました。
わたしは、いつも現場では音響専門の方にお任せする
という活動をしているので、設備を持っていませんが、
音響があるといろんな状況に対応できていいですね、

一緒に来ていた住田さんとも久しぶりの再会でした。
最近は、インドの古典声楽をアミっトロイ氏に師事し
勉強を続けているということですが、
以前、クンジュビハリ氏のカタックダンスの公演では、
ボーカルで、力強い歌声を聴かせていただいてました。
彼女のやっていた掛川の亀八さんでは、なんども
ライブをやらせていただきお世話になりました。

舞台は素敵なアフガニスタンのカーペットの上でした。
2回のステージで、北インド古典音楽の演奏と
楽器の説明、タブラのデモンストレーションを
やらせていただきました。
会場に集ってくださったみなさんは熱心に聴いてくれて、
とても喜んでいただけた感じだったのでよかったです。
パキスタンから来られているというスタッフの方も
とても喜んでくれたので、わたしも嬉しかったです。

シンセサイザー奏者のナカノ幹明さんが来てくれて、
写真撮影と共に、かたづけまで手伝ってくれました。
仕事の後には、久しぶりに話ができて嬉しかったです。
音ON舎の企画によるライブで、何度も共演していますが、
とても素晴らしい音楽を創りだす才能の持ち主です。
兄弟で「和魂」というユニットでも活動しています。

主催してくださったギャラリーディストの方は、
以前に演奏会をやらせていただいた岡崎市大樹寺の
ギャラリーいわまさんとも懇意にされているとのことで、
いろいろなつながリの中で生かされている我身を思うと、
みなさんには感謝の気持ちで一杯です。

丸栄の住野さんには、大変丁寧なお導きをいただき
誠にありがとうございました。

合掌
逆瀬川健治


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2005.11.21

イスラジとギターとタブラの共演

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郡山の宴庭 燦さんの3周年記念のお祝いで、
イスラジとギターとタブラの共演という
はじめての取り合わせでやらせていただきました。

シタール、イスラジ奏者の中村仁さんと
電話では話をしていたけれども、初対面であった
ギタリストの福田正二郎さんと演奏の90分前に
燦さんの3階の控え室に各地から集結しました。
中村仁さんは東京の西荻窪から、福田さんは
福岡在住で、ツアーを続けられている途上から、
わたしは前日に仙台での公演があったので、
当日は、仙台からいわき経由でお店に伺いました。

image_san

簡単な打合わせをしてから、燦さんの2Fのスペースで
イスラジとタブラで短い古典音楽の演奏した後に、
福田さんの作曲された曲をモチーフとして
3人での即興演奏を主体にした合奏をやりました。

弓奏楽器と撥弦楽器と打楽器のアンサンブルは、
みんな違うキャラクターの特質をもっているので、
とても気持ちのよいバランスの音空間でした。

image_asian

その後、最近開店したASIAN ELEMENTSというお店で
同じメンバーで演奏させていただきました。
2回目でもあり、だいぶ音が馴染んできてました。

3回目の演奏は、再び燦さんでの演奏でしたが、
こんどは、イスラジとタブラによる古典音楽でした。
燦さんでのイスラジ演奏ははじめてのことでもあり、
お客さんからの質問もありました。

福田さんは、クラッシックギターが専門の方ですので、
ASIAN ELEMENTSで、ギターソロによる演奏でした。

このたびも燦の店長の松山さんにはお世話になりました。
お店のみなさんには、いつもあたたかく迎えていただき
おいしいご馳走までいただき、感謝の念で一杯です。

今回、初めて演奏させていただいたASIAN ELEMENTSの
店長の鴇田さんには、とても親切にしていただきました。
スタッフのみなさんとともに、ありがとうございました。
とても素敵な雰囲気で安らかな気持ちになる空間でした。

社長の澤上さんには、いつも気にかけていただき
手土産までいただいてしまい大変お世話になりました。
いつも格別なおもてなしをいただき感謝の念で一杯です。
たくさんの素晴らしいスタッフのみなさんと共に
気持ちのよい波動の時空間を広げてゆかれている
SAWAKAMI&SON GROUPのみなさまの健康と
益々のよきご発展を願っています。

合掌
逆瀬川健治

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2005.11.20

カルメンのささやき

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Viva ! Flamenco !! 創作フラメンコ
「カルメンのささやき」仙台公演が、
イズミティ21大ホール に於いて行われました。
昨年のいわき市平市民会館での 公演 と同様に
たくさんの人たちの参加で賑わいました。

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小野恵美子先生の主宰するエミ・バレースクール
みなさんによる祝舞公演と共に、
創作フラメンコ「カルメンのささやき」で
ジャマキートフラメンコのみんなと一緒に、
タブラの演奏で参加させていただきました。

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出演アーティスト:
バイレ  山本将光 、稲田進
    小野恵美子舞踊団
    エミ・バレエスクールフラメンコ科
    エミ・バレエスクールクラシックバレエ科

カンテ 石塚隆充今枝友加
ギタリスト 鈴木尚長谷川暖 
フルート山本俊自 タブラ 逆瀬川健治
 
照明:吉田信 舞台監督:森安文

演出台本:小野美恵子 
音楽構成:小野美恵子・山本将光
振付:小野美恵子・(補佐)山本将光
バレエ振付:里見和子
衣装デザイン:小野美恵子・BCコスチューム協力

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前々日に、いわきのエミ・バレースクールで、
前日に、仙台の現場でリハーサルがありました。
当日を含め3日間、とても充実した時間でした。

エミ・バレースクールに掲げられていた舞踊三訓は、
わたしにとっても大変共感することでした。

>>> 舞踊三訓 <<<
一、舞踊は、こころで踊るものです。
一、舞踊は、情熱と努力、
  そして素直に受けとめる姿勢が大切です。
一、舞踊は、舞台と言う多くの仲間が必要です。

先生方がとてもよい指導をされているということは、
みんな明るく活気に充ちていることから感じました。
子供達はとても明るくて礼儀正しかったです。
舞踊は、こころで踊るもの、とのことですが、
みんなのこころも軽快に踊っている感じでしたので
気持ちよい集いの中で過ごさせていただきました。

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今回もたくさんの出演者でしたので、
いわきからバスで仙台の会場までいきました。
会場からホテルや駅まで送迎していただいた
親切な運転手さんにお礼申し上げます。

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打ち上げの時に舞台監督の森安文さんが、
昔、インドやアフガンを旅したとのことで、
いろいろな話を聞かせていただきました。
また、先日のナマステインディアに来られていて、
インド古典音楽の演奏も聴いてくださってました。
インドではカルカッタの有名な音楽祭にも、
演奏を聴きに行かれたとのことで、
インドの古典音楽についても詳しい方でした。
今回の公演でも舞台の場面がいろいろと変わるので
裏方の方々は大忙し!という状況でしたが、
リハーサルの時にはしっかりと段取りをつけて
すべてスムーズにいくように導いていただきました。

また、吉田信さんの素晴らしい照明によって、
美しい光の世界が実現していました。

今回も小野先生には、格別のおもてなしをいただき、
打ち上げでは、おいしいものをご馳走してくれて、
栄養をつけさせていただき、感謝の念で一杯です。

また、このたびもあたたかく迎えてくださった
エミ・バレースクールのみなさまと、
ジャマキートフラメンコとミュージシャン、
参加したみなさんにこころよりお礼申し上げます。

こんどは来年の4月23日(日)に
郡山市民文化センター大ホールに於いて
3回目の公演が予定されているということですので、
しっかりと稽古して当日に臨みたいです。

合掌
逆瀬川健治

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2005.11.13

カタックダンスと古典音楽

image_masako

カタックダンサーのMiyabiさんから連絡があり、
出演を予定していたタブラ奏者の体調が悪くなって、
演奏できなくなってしまったということで、
数日前に、突然、その代役を頼まれてしまい
西荻窪にある音や金時さんでのライブに参加しました。

準備する時間のあまりない状況でもある上に、
創作舞踊をやるというプログラムだったので、
ライブの直前までやることの確認作業をやっていて
学生時代に居残りで勉強したことを思い出しました。

カタックダンサーのMiyabiさんとは、
以前にGroup HANAさんに主催していただいた、
日立シビックセンターホールでの公演と、
陶芸家の一重孔希さんの造られた舞台に於いて、
カタックダンサークンジュ・ビハリ氏との公演で
お会いして以来で、久しぶりの共演でした。
二人はともに、ラクナウ派家元インド人間国宝の
ビルジュ・マハラジ氏という先生に師事してます。
その時には、シタール奏者の井上憲司氏と
サーランギ奏者の小林祐介氏と共に伴奏しました。

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井上憲司氏の北インド古典音楽の演奏は、
ラーガ・ジンジョッティをアラープから、
ビランビット・ティンタール、ドルット、
ジャラというオーソドックスな流れでした。
彼はシタール奏者として活動する前には、
ロックギタリストであったという経歴もあるので、
とてもエネルギッシュな演奏でした。

それから、Miyabiさんが、ヨガの教室をオープンする
と伺いましたが、インド舞踊とハタヨガは
ヴェーダという体系の中で近いものなのでしょう。

タブラの訓練方法でも、ヨガの考え方のように、
ひとつの動きを訓練すると同時に、反対の動きも
合わせて訓練することでバランスをとってゆきます。

掲載した写真は、ライブに来てくれた
辰野基康さんが撮影してくれたものです。
ブログサイトでライブの感想も書いてくれています。

また、ライブを見に来てくださった牧野祐介さんが
エッセイで現場の様子を伝えてくれていますので、
その一部を掲載させていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は未来塾でインドの踊りを見に西荻窪まで行った。
先生の知り合いの踊り手の女性は仕事を辞めて
インドに踊りの勉強をしにいって、
先日10年ぶりに戻ってきた人。
ちょっとたどたどしい日本語とまだなれない
プロとしてのステージで見せる戸惑いが魅力的だった。

ステージは二部構成で
最初はシタールとタブラの演奏だった。

シタールは金属系の音からギターっぽい音まで
すごい音色の幅で響きがとっても深かった。
タブラはタイコの腹が金属と硬さの違う
2つの皮に分かれていてそれぞれ音が異なっている。
それを掌、手の甲、指先、握り拳などで叩く。
あの独特のリズムは独特の手の動きから生まれていた。

二人ともその道のプロだけあってすごい上手かった。
ネパール料理屋兼ライブハウスでやったんだけど
お客のノリもすごい上手かった。
ライブハウスはさながらインドの高原のどこかで
透き通った青い星空の下一晩だけ開かれる村人達の宴
みたいになった。ぼくは旅人。手拍子も少し控え目。

今日もいつの間にか眠気が襲ってきた。
途中友達につつかれたので寝てるとでも
思ったのだろうか。よく演奏会に行くと連れに
「起きてるの?寝てるの?」と聞かれる。
答えは「聞いてるの」。

僕はいい演奏を聞くと眠くなる。
そして半分覚醒した状態で音楽と一体化する。
意識は飛ばない。でも他に何も考えない。
言わばトランスに陥るようなこういう状態は
すごく疲れるけど僕にとって
一種のリラックスになっている。

ピアノの道を技術と手の形で断念した僕に
先生がかけてくれた言葉は「感受性の才能はすごい」
の一言だった。
自分はその感覚だけでピアノを続けていたんだ。

今日の演奏は素晴らしかった。
少しインドに行きたくなった。

彼女の踊りは一言で言ってすごかった。
・・・インドの踊りは性的でそれでいて聖的、
そして恐ろしく整的だった。
セクシーだけどいやらしくないのは神への踊りという
歴史があるからか。目線とか指の先の動きまで
ぴっちり決められた優雅さに
僕らは手拍子すらも忘れて魅入ってしまった。

彼女のトークは世界史で学んだインドを
目の前に持ってきてくれた。
クリシュナ、ヒンドゥー教などなど。
インドがちょっと近付いた。・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういえば、音や金時さんのカレーを
食べられなかったのは残念なことでした。

合掌

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パキスタン・タナバナ展

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パキスタン・タナバナ展 第3回
ラホールの手織り絨毯2006年新作コレクション
特別内覧会がパキスタン大使館で開催されました。

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シタール奏者の辰野基康氏と共に、
会場に設営されたりっぱな絨毯の敷かれた舞台に於いて
古典音楽、民謡、童謡の演奏をさせていただきました。
辰野さんは、カッワリ(パキスタン伝統音楽)の曲を
シタールで演奏する新たなことにも挑んでいました。
来られていた方々から、音楽や楽器、歴史などについての
いろいろな質問があり、説明もさせていただきました。

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会場には素晴らしい絨毯がたくさん展示されていて、
職人さんたちの素晴らしい仕事を堪能いたしました。

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>>>>>>>>>>>>> パキスタン産絨毯の特徴 <<<<<<<<<<<<<

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Lahore Art Carpet A Preview of An Exhibition
会場:駐日パキスタン・イスラム共和国大使公邸
主催:駐日パキスタン・イスラム共和国 大使館
協賛:フジライトカーペット株式会社

パキスタンタナバナ展での演奏は3回目になりますが、
いつもみなさんにはあたたかく迎えていただき、
格別のおもてなしをいただき感謝しています。

合掌
逆瀬川健治


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