紫音の響き at スコットホール
早稲田奉仕園スコットホールに於いて、
3人のシタール奏者の合奏という演奏会がありました。
早稲田奉仕園スコットホールコミュニティコンサート
インド古典音楽 紫音の響き
〜 3人のシタール演奏とタブラ伴奏 〜

今回で4回目を迎えるスコットホールでの演奏会ですが、
これまで台風で激しい天候だったり、地震があったりで、
今回はこれまでで一番天候に恵まれた日となりました。

中心になっているシタール奏者の小日向俊英氏とは、
25年程前に、インドのバラナシで出会って以来、
時々、一緒に演奏をさせていただいています。
国立音楽大学の講師で、研究者でもあります。
今回の彼の指導によるシタール3重奏曲の構成は、
ラーガ・バゲシュリをティーンタールでやりましたが、
どんどんと発展していく可能性を感じる合奏曲でした。
独奏では、ラーガ・ジョグを演奏しました。
女性シタール奏者の沼沢ゆかり氏は、
スシュマ・オマタ氏、アミット・ロイ氏に師事し、
シタールの研鑽を続けています。
イラストレーターとしてインド民族楽器や
アジアン・エスニックをテーマにした
水彩画作品を製作、個展等で発表しています。
独奏では、ラーガ・ガウティを演奏しました。
若手奏者の影山智氏は、国立音楽大学在学中から
小日向俊英氏にシタールを師事していますが、
さらなるシタール研鑽のために2004年に渡印して、
ラ−ムダース・チャクラヴァルティ氏に師事してます。
独奏では、ラーガ・バイラブを演奏しました。
入場料はカンパで、コンサートの企画運営に充てられる
ということで、会場をかりて実現している催しです。
準備などでいつもお世話になっている鍛冶さんには、
よい環境を提供していただき感謝しています。
来る7月22日(土)19:00より
三軒茶屋にできたサロンテッセラ
Salon TESSERA というお店で、
夕顔の開く時〜シタールへの誘い〜
と題して、同じ面子による演奏会が
予定されていますので、
ご来場いただければ幸いです。
お問合せ:info@raga-tala.org(小日向)
料金:予約 2000円 当日:2100円
主催:BMC (Banaras Music Circle)
合掌
逆瀬川健治
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