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2006.10.26

インド大使ご夫妻歓迎会

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新しく駐日インド大使として就任された
ヘ−マント・シン閣下ご夫妻の歓迎会が、
ホテルニュー大谷に於いて行われました。、
サティア・サイセンターの会長を務められている
比良龍虎氏のお導きで、たくさんの方が集いました。

シタール奏者として活動を続けている辰野基康 氏と
タンプ−ラの演奏で参加した田部久美子氏ともに、
歓迎の気持を込めて、演奏させていただきました。

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大使婦人のMs.Mrinalini Singh氏は
アーティストとして絵を描かれている方ですが、
カルカッタの音楽大学で3年ほど古典音楽を学び、
シタールを学んでいた!とおっしゃっていました。

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アーティストと書かれた名刺をいただきましたが、
ご自身の描かれた綺麗な花の絵が印刷されてました。
HPでもいろいろな作品を掲載されています。

元駐日大使で現在は慶応大学教授をされている
アッターブ・セン氏も来られていました。
サティア サイ教育協会の会長も務められています。
先日、TVでも拝見しましたが、日本のために、
良きアドバイスをしてくださっていました。

また、チベット文化研究所のペマ・ギャルポ氏など、
マスコミ界でも活躍されている方々も来られていて、
大勢の方々で賑わい、歓談の時を過ごされていました。

掲載させていただいている写真は、辰野さんを通じて
サティア・サイセンターより送っていただいたもので、
とてもよい記念になるナイスショットな写真を
撮影してくれたカメラマンの方に感謝しています。

歓迎会を主催されたサイセンターの比良さんには、
これまでも大変お世話になっています。
サイセンターのバジャン(讃歌)の会では、
バジャンの伴奏をやらせていただいていたことがあり、
祈りが音楽の源であることを教えていただきました。
その折に、サイババさんの教えも学ばせていただき、
とてもラッキーなことでした。

また、サティア サイ教育協会の学校を設立された時に
シタール奏者のスシュマ・オマタ氏の伴奏で、
開校記念式典にも参加させていただきましたが、
その時に、いただいた人間形成教育の本には、
世界を平和な方向に導く指針が書かれていました。

殺伐とした出来事の多い時代であるだけに、
とても大切で必要な指針であると思いました。

日印の交流が世界に貢献してゆける方向で、
益々の発展を続けていくことを願っています。

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実は、この記事を書いている現在は、
すでに2007年3月も後半にさしかかっている状況で・・・
目先のことに夢中で、余裕のない生活しているためか、
報告記事の掲載が、どんどん遅くなってしまいました。
遅ればせながらのライブ報告ですが・・・

時間差を越えて、現在、進行していることを
合わせて報告をさせていただきます。

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3月27日は、インドの祝祭日ラーマナヴァミにあたり、
古代インド叙事詩「ラーマヤナ」の主人公として有名な
ラーマ王子の生誕祭として、アジア各地において
祝祭が行われているそうですが、
サティヤ サイ オーガニゼーション東京センターでも
「インドの祝祭ラーマナヴァミ」が開催されます。

1987年に日印文化協定が締結されてから50周年を迎え、
2007年は、日印文化交流年の年として、
インドより素晴らしい音楽家、舞踊家の方々が来日して、
各地で公演がおこなわれるとともに、
いろいろな行事が各地で開催されていますが、
サティヤ サイ オーガニゼーション ジャパンでも、
インドの哲学や文化を紹介する行事を開催されています。

「インドの祝祭ラーマナヴァミ」では、
ヴェーダの吟唱、日本語とヒンズー語によるバジャン、
そして、来日されるサントゥールの巨匠として有名な
シブ・クマール・シャルマ氏の講演があるそうです。
神聖なる体験として、サイババ氏との出会いを通じて
驚くべき体験をされたお話をされるとのことです。
そして、アルティ(献灯)によってお祝をします。

シブ・クマール・シャルマ氏の来日公演の予定

また、4月1日には、金沢市文化ホールに於いて、
インドの哲学や文化をテーマとしたシンポジウムが、
サティヤ サイ オーガニゼーションの主催で
開催されることになっています。

駐日インド総領事オーム・プラカーシュ閣下の記念講演
聖者シュリ サティア サイババの紹介、
インドの伝統であるヨーガ、インド料理(菜食主義)
インドの哲学、精神文化、人間の五大価値、
インドの古典音楽、舞踊、等・・というプログラムで、
聖者シュリ サティア サイババの教えておられる
価値教育、精神文化など、これまでに説いてこられた
インド文化による新しい生き方についてのシンポジウム
並びにインド年記念パーティという集いになるそうです。
わたしも、演奏で参加させていただくことになり、
ありがたいお導きに感謝しています。

Image_shivjisaicentre

ラーマナヴァミの式典の後には、
菜食カレーのご馳走をいただき、
その後、ダルシャンのような状況で、
シブクマール・シャルマ氏との交流が続きました。

Image_frysheet

金沢で開催されたインド文化シンポジウムは、
時間を大幅に延長して盛上がった状況でした。

開演時間に遅れてくる方々もいらっしゃいましたが、
今回のシンポジウムの実現のために奔走されていた
かなざわ家づくり建設ユニオンの北隆仁氏に、
金沢では会合には遅れていくのが礼儀!?なんだ
ということも教えていただきました。それは、
会合を準備している人たちへの配慮!ということで、
そんなとても奥ゆかしい文化にも感動いたしました。

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その後、金沢ニューグランドホテルの金扇で、
パーティが開催され、乾杯と会食とともに、
とてもりっぱに造られた舞台に於いて、
北インド古典音楽と、郷土民謡の山中節を
シタール奏者の辰野基康氏とタンプ−ラの田部久美子氏
とともに演奏させていただきました。
音響をやっていただいたサウンドソニックの鍋島文裕氏に
写真の撮影もお願いして撮っていただきました。

Image_kubota

久保田幸代氏によるバラタナティヤム舞踊、
写真は、場当たり風景のものですが、
本番では、もちろん華やかな衣裳でした。

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能登半島沖地震の金沢市内や加賀市への影響は
それほどでもなかったとのことでよかったですが、
被災された方々の生活が早く復興していくことを
祈念しています。

金沢で最初のインド人ですという自己紹介をされた
長年金沢で生活されているカシミール出身の女性、
塩谷マクスーダさんが、わかりやすく力強い日本語で、
以前に起こったカシミール地方の地震のときに
今回地震で一番被害の大きかった門前町の小学校で
救援募金をいただいたという話をされて、
こんどは被災された門前町の方々のために、
ボランティアで手伝いにいかれるとおっしゃってました。
復興がたくさんの愛の力で、よい状況になっていくことを
こころより願っています。

Image_stone

会場のそばの尾山神社にお詣りする機会もあり、
気持よい時間を過ごさせていただきました。

金沢は伝統工芸の素晴らしい職人さんたちが
たくさんいるためか、至る所に美が溢れている
という街で、来る度に感銘している次第です。

Image_omikuji

神社のおみくじをひいたら、大吉でした〜!

「 風吹けば風ふくままに、
  港よしと、百舟千舟うちつどいつつ、」

と書かれていましたが、今回のシンポジウムがまさに
その通りの状況なので、的中してる感じでした。

神の教えとして、
「・・・其手、其足、其言葉、
人の為、役立つ様に使って居るか。
 神の御心に添い、清々しい日々が過ごせるように
 心がけることが大切である」

と書かれていましたので、そのように心がけて
精進していきたいと思う次第です。

Image_sioneinwater

加賀市ホテル古賀乃井のみなさまには、
小松空港から会場への送迎から宿泊まで、
すべて面倒をみていただき大変お世話になりました。
湖畔沿いの絶景温泉のある素晴らしい宿でしたので、
夜景を眺めながら温泉でくつろがせていただきました。
帰路にはお土産までいただき、恐縮いたしました。

ホテルの宴会場の舞台でも、演奏のご所望を受け、
辰野基康氏と田部久美子氏と共に、
ラーガ・ヤマンをティンタールで演奏しました。
パーティの時と同じラーガでしたが、即興音楽なので
また違ったアプローチの演奏になったことで、
あらためてインド音楽の深遠さの話しになりました。

シンポジウムは演奏の準備に追われていましたので
参加できなかったのですが、宿での会食の席でも、
ポジティブな方向に、シンポジウムが続いていました。
これまでに大変お世話になっている日印協会
日印交流にご尽力されてきた鹿ノ子木謙吉氏と
そのお仕事を引き継がれている原田氏も交えて、
よりよい未来に向けて語り合う進歩ジウムでした。
インド音楽を学ぶ場をつくっていこうということも
話題になっていましたが、古典音楽を学ぶことは
とても豊かな文化を楽しんで共感できるといった、
素晴らしい体験につながっていくはずです。
文化交流、精神文化の道徳的発展など、
よりよい時代に進んでいくために大切なことを
確認させていただくひとときでした。

ババの素晴らしい教えが、世界中に広まって、
平和で豊かな社会の実現が成就していくことを
こころより願っています。

Image_snowmountain

金沢への行き帰りは飛行機でしたが、
金沢上空は黄砂に被われてしまってる状況で、
環境問題の深刻な状況を思い知る飛行でもありました。
そんな帰路の飛行中、眼下に飛騨山脈の雪山が!

どうなってしまうのかな〜?という勢いで
いろんなことが進行中の大転換時代の中で、
少しでもよい役割ができるように精進したいです。

合掌
逆瀬川健治


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