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2009.02.14

Live at 浜松市楽器博物館

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浜松市楽器博物館 第81回レクチャーコンサート
百色の音の幻惑
北インドのサーランギー
アクトシティ浜松 音楽工房ホール
主催:浜松市楽器博物館(財)浜松市文化振興財団

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サーランギー奏者、小林祐介 氏の呼びかけで、
パカワジ奏者、カネコテツヤ 氏と共に参加し、
トリオによるコンサートが実現しました。
響きのよいホールということでしたので、
公立学校の体育館ほどの広さでしたが、
音響設備を使わないという生演奏でした。

演奏の前に館長の嶋和彦氏によるお話があり、
聞かせていただくことはできませんでしたが、
(演奏前の状態で会場の外に居ました)
かなり詳しい話をされていたと聞きました。

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北インド古典音楽、インドの民謡の演奏と、
楽器の紹介、歴史、古典音楽についての話、
インドのリズムの考え方や仕組みについて、
サーランギーの伴奏で、パカワジとタブラの
ソロ演奏なども交えながらのレクチャー、
小林氏がインドで撮った写真の解説など、
とても盛りだくさんのプログラムでした。

会場は満員御礼でたくさんの方が集い、
笑いもあったりで、和やかな演奏会でした。

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カネコテツヤ氏は、翌日から渡印し、
聖地ヴァラナシで毎年行われている
ドゥルパド・メーラ音楽祭で演奏する予定で、

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小林祐介氏と私は3月に西日本各地を
ライブ・ツアーで巡る予定です。

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レクチャーコンサート終了後、
楽器をかたずけたりしている間に、
博物館は閉館時間になっていましたが、
特別に拝観させていただくことができ、
親切なご配慮に感謝しつつ拝見しました。

世界の楽器を1200点も展示していて、
駆け足で拝見させていただきましたが、
楽器職人達の技術と工夫とアイデアに、
美術品のような緻密な装飾に、
プリミティブな楽器が放つパワーに、
感銘を受ける時間を過ごしました。
また、楽器の歴史的変遷の様子が判り、
とてもよい勉強になったひとときでした。

感謝 合掌

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2009.02.11

Live at インドのフォークアート展

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新潟の県庁近くの知足美術館 で行われている
インドのフォークアート展 でのイベントで、
ミティラー美術館 館長の長谷川時夫氏のライブに
パーカッション担当で参加させていただきました。

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長谷川時夫 氏は、70年代にタージ・マハル旅行団
という 前衛的即興音楽のグループにおいて、
日本やヨーロッパでの公演をされていました。

現在は、ミティラー美術館の館長として、
インドから職人さんや絵描きさんを招いて
美術館の中に制作の為の作業場を提供して、
彼らの作品の展示会を各地で開催するなど
とても精力的に活動、運営をされています。
また、日印交流に精力的にご尽力されていて、
先週には東京からインド大使を引率されて
ミティラー美術館はじめ、秘境の秋山郷、
十日町市内を案内されたとのことでした。

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歌・ルバーブ 話と舞台構成 長谷川時夫
キーボート 長谷川むんな
ヴァイオリン 金子ユキ
パーカッション カネコテツヤ 逆瀬川健治

今回は、ここだけにしかない新しい音楽
というコンセプトで、みな演奏に臨みました。

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インドのフォークアートが展示された会場は
満員御礼の状態で、とても和やかな時空間でした。

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趣向を凝らしたいろいろな演目がありました。
長谷川時夫さんがその場で描いた絵をみて、
来られていた方から思いつく言葉を募るという
禅の公案のような時間もありました。

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ワルリー族出身のゴルカナ氏による石を持ち上げて
さらに大きな石に打ち付けるというパフォーマンス
大きな音が会場に響き渡るという勢いだったので、
知足美術館のみなさんは心配されたのでは・・・
気持ちに喝を入れられるような衝撃波でした。

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終了後に、楽器と音響などを撤収してから、
長谷川さんが日印交流バスを運転して、
みんなを温泉に連れて行ってくれました。

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そこは清津館という屈指の名湯でした。

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十日町の山の中にあるミティラー美術館で、
室内バーベキューの打ち上げがありましたが、
すべて菜食メニューでとても美味しかったです。
いろんな国や遠方から来ている人も集って、
歓談の交差する楽しいひとときでした。

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暖かいところに泊めていただいた翌日は、
ライブでも音響をやってくださった村山さんと
長谷川さんの息子さんの、むんな君が、
設備を整えてくれた美術館の作業室の中で、
CDを創るために録音作業を朝までやりました。

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昨年12月初旬に来た時に撮った写真ですが、
校庭から眺めたミティラー美術館の全景です。

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地震被害の傷跡もまだ癒されていない美術館で、
そこに集ったみんなの明るい笑顔のなかで、
まるで天界にいたかようにも想える時間でした。
そんなミティラー美術館の益々の発展を願います!

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感謝 合掌

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